教室運営ノウハウ

【教室開業初心者にもおすすめ】塾の教室運営で成功するためのコツとは

教室開業をしたいという人に人気のあるものの一つが、塾の教室運営です。 塾は子どもの授業の成績を上げたいと思っていたり、受験生のいる家庭などから需要がある習い事です。 趣味というよりも必要があるから子どもを塾に通わせる親が圧倒的に多く、最近では子どもの将来のことを考えて小学生や中学生から塾に通うのが一般的です。 塾の教室運営のコツについて解説します。

塾 教室運営

2018年04月22日更新

わたしのお教室(マガジン編集部)

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塾は個人でも教室開業しやすい

習い事によっては自分自身がスキルを上げなければいけないなど開業までに時間が必要なものもありますが、塾はそういった点では比較的開業しやすい教室だと言えるでしょう。

実際に他のスキルが必要な習い事の講師をやりたいと思ってまずは自分が習い始めても、自分自身がその習い事に不向きだということがわかってやめてしまうケースもあり、時間や費用を無駄にしてしまうこともあります。

そういったことを考えると、塾で教える勉強は向き不向きというものがほとんどなく、誰にでも始めやすいのが良いですよね。必要なものも机や椅子、授業のテキストなど最低限のものがあれば良く、広いスペースもいらないので手軽なところも大きな魅力です。

塾の集団指導と個別指導それぞれのメリットとデメリット

塾 教室運営
塾には大きく分けて集団指導と個別指導がありますよね。集団指導というのは名前の通り、一度にたくさんの生徒を学校の授業のような方法で教える形式で、個別指導は家庭教師のような形式です。塾の教室運営をしたいと思ったら、まずは集団指導と個別指導のメリットとデメリットを整理してみましょう。

集団指導

集団指導は講義のような形で一度にたくさんの生徒を教えることができ、生徒1人あたりからもらう授業料は個別指導よりも安い金額になりますが、生徒の数が多いために講師の時給は高くなります。同時にたくさんの生徒を教えることができるので、効率の良い教え方ができる点が集団指導ならではのメリットでもあります。

また、個別指導では生徒の学校の宿題でわからない問題を教えるなど臨機応変な対応をしなければいけないこともありますが、集団指導ではテキストに沿って授業を進めていくのであらかじめ自分でどんな授業をするかをイメージトレーニングしたり、教えるための準備をすることもできます。

逆に、集団指導のデメリットは広い教室が必要になったり、机や椅子、ホワイトボードなどの備品も必要になって初期投資が大きくなってしまうことです。

また、個別指導のように生徒1人1人のスピードに合わせることは難しく、学校と同じで授業のスピードについてこれない生徒もいます。最近ではモンスターペアレンツも増えているので、せっかく塾に通わせているのに生徒自身が授業についてこれなくて成績が伸びない場合、クレームをつけられてしまう可能性もあります。

個別指導

個別指導のメリットは一度に教えられる人数は2人までなので、教室のスペースもそんなに広い場所を用意しなくても良いことです。そのため、集団指導と違って自宅開業をすることも可能です。

また、生徒のレベルに合わせた指導ができるので結果を出しやすく、成績も上がりやすいので生徒や親の満足度も高くなる傾向にあります。

逆にデメリットとなるのは、生徒から月謝としてもらう単価は高くても一度にたくさんの人数を教えられないために時給としては低くなってしまうことです。

その他にも集団指導と違ってテキスト通りに授業を進めるという決まりはなく、細かい生徒のニーズにも応えていくことも求められています。難関校を狙う受験生が難しい問題を塾で教えてもらおうと思って持ってくることもあり、それを指導する先生も応用力の効くタイプの人でなければいけません。

塾の教室運営で必要なことって何?

塾 教室運営
個人で開業している塾の教室運営には意外と大変なことや求められることも多くあります。塾の教室開業を検討する前に覚えておきたい、教室運営のために必要なことをご紹介します。

コミュニケーション能力の高さ

塾の教室運営をするのに向いている人は、コミュニケーション能力が高い人です。集団指導の塾では生徒の前に立って話をするため、人前で話をすることが苦手な人には不向きです。

また、個別指導の場合でも生徒とコミュニケーションを取りながらの指導をしていくので、生徒のペースに合わせることが必要となります。生徒から質問を受けた時にはわかりやすい回答をすることが重要で、会話をしながら授業を進めて教えた内容を理解してもらうことがゴールとなります。

特に大変なのは、2人の生徒を同時に教える場合です。その時は同時に両方を見ていくため、コミュニケーションをただ取るだけではなくしっかりと周りを見て頭を切り替えながら指導をしていくことも求められます。

自分自身も勉強をすること

生徒に教えるためのテキストを購入して中身を見ればわかることですが、学校の授業の内容はどんどん変わっていくものです。そのため、自分が学生だった時の知識をベースとして授業をしようとしても今ではやり方が違って生徒を混乱させてしまうだけになってしまったり、結局求めているような学力が身に着かないような教室だと思われてしまうかもしれません。

塾として生徒に教えるのなら自分自身も勉強をして、今学校でどんなことを教えているのかの情報収集をしたり、自分がそのやり方で確実に教えられるように勉強をすることが大切です。

勉強をすることで準備に時間はかかってしまいますが、自信を持って教えられて生徒の成績を上げる手伝いができ、生徒も安心して授業を受けることができるでしょう。

スケジュール管理や事務作業も得意であること

塾の教室運営をするためにはスケジュール管理や事務作業が苦痛でなく、どちらかと言うと得意であることが大事です。

塾の教室運営の仕事は相手がいるものなので、スケジュール管理も重要な仕事のうちの1つです。授業を円滑に進めるためにも、授業以外の部分にも是非力を入れましょう。

塾の教室運営にはこれが便利!

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教室運営の意外と大変なところはレッスン以外の部分で生徒の管理やスケジュール管理、月謝を回収するところです。そのちょっと面倒なところを解決してくれるのがこちらの”わたしのお教室”です。

これは教室運営者向けに作られたとても便利なソフトで、レッスンの予約や生徒の情報を管理してくれたり、月謝をカード決済できるなど教室運営の手間となる部分をカットしてくれる機能のついたものです。

アナログな方法でノートに記入して管理をしたりするとモレが出てきたり、誤って同じ時間に別の生徒の予約を取ってしまうなどのトラブルを起こしかねません。こういった管理の部分が苦手な人にも”わたしのお教室”は使いやすく、教室運営者だけでなく生徒のページもあるので生徒にとっても便利で使いやすいものです。

スケジュール管理が苦手な生徒にもこれを使ってもらうことで、予約をしたはずの生徒が来ないといったことも避けられます。更に、生徒の数が10人以内なら無料で使えるといった点も良いですよね。

塾の教室運営をする際にはこういったものも上手に活用することで、手間を省くとともにもっと管理がしやすい状態を作っていきましょう。教室運営の事務的な部分が楽になって、授業の準備にもっと多くの時間を割くことができるようになるはずです。

随時色々な機能もアップされてますます使いやすくなる”わたしのお教室”では、教室運営成功の手助けとなり、塾の教室運営成功の近道を作るのに役立つでしょう。

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