好かれる先生と嫌われやすい先生の特徴とは?習い事で理想の先生を目指すにはどうすればいいの?

習い事の先生として、スキルがあるのは重要なことです。しかし、レッスンの内容を理解してもらえたり、聞いてもらう際は、生徒さん達との信頼関係も大切になってきます。ここでは、理想的な習い事の先生とそうではない人の特徴や改善する方法について紹介します。

習い事 先生

2018年03月31日更新

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わたしのお教室(マガジン編集部)

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習い事における理想の先生像とは?

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どんな習い事のお教室でも、生徒さん達から好かれる人もいれば、そうではない人もいらっしゃいます。しかし、好かれる先生には、生徒さん達と接していく中で、ある共通点というものが存在します。ここでは、理想的な習い事の先生としてふさわしい人間像の特徴を4つ紹介します。

生徒へのアプローチが上手な先生

生徒さんにとって理想的な習い事の先生としての姿に、アプローチが上手な人を特徴として挙げることができます。例えば、レッスンが難しくて悩んでいる生徒さんに対して、教え方を工夫してあげたり、子供向けの習い事であれば、生徒同士のいざこざを解消できるようなアプローチの上手な先生が理想的と言えます。

このように、お教室全体の雰囲気を和ませたり、明るい姿勢で元気のあるレッスンを教えて行くのに必要なコミュニケーション能力のある先生が理想的と言えます。

知識が豊富な先生

コミュニケーションが上手な先生に次いで、理想の先生像として挙げられるものに、レッスンが上手な人が挙げられます。知識が豊富であれば、生徒さんの学力やスキルの向上に必要な素養を補ってあげることができます。このことから、そのお教室や習い事に応じた専門的な資格を持っている人も理想的な先生として、生徒さん達から好かれやすくなります。

また、そのお教室の特徴に合った資格を所持していれば、生徒さん達が安心してお教室へ通うことができます。豊かな知識を使ったレッスンは、生徒さんにとって魅力的な先生像として挙げることができます。

優しい先生

知識が豊富な場合、生徒さんから信頼される先生としてたくさんの質問に答えることができ、指導者として好かれることが考えられますが、教え方が丁寧で優しい先生も理想的です。優しければ、生徒さんにとって質問しにくい相談もしてくれるようになりますから、人気のある先生になることが考えられます。

また、レッスンの中で生徒さん達を褒めてあげたり、慰めてあげられるような先生も理想的です。このように、女房役のような一面を持つ人は、理想的な習い事の先生像として挙げることができます。

信頼できる先生

人として、信頼できる習い事の先生も理想的です。特に、個人事業主としてお教室を経営しているような人の場合は、生徒さんとの信頼関係が、より大切となってきます。また、信頼できることは安心感のあるレッスンを受けさせてあげられることにも繋がります。

例えば、生徒さんに渡したカリキュラム通りのレッスンを教えてあげたり、生徒さんの目的や希望に沿ったレッスンを教えられるような先生は信頼できる人として、魅力的です。また、子どもを対象とした習い事の先生の場合、保護者との信頼関係が大切になってきます。このように、レッスン内における立ち回りだけではなく、それ以外でも気遣い・気配りができる先生は理想的です。

習い事で嫌われやすい先生の特徴とは?

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レッスンに参加しても、生徒に話しを聞いてもらえなかったり、好ましくない態度をとられてしまう先生もいらっしゃるかもしれません。もし、そのような人は、生徒さんにとって好ましくない態度や口調で接してしまっていることが原因であることが考えられます。ここでは、習い事の先生として、生徒さんにとってふさわしくない先生像の特徴を4つ紹介します。

教え方が厳しい先生

習い事で嫌われやすい先生として、教え方が厳しい先生が挙げられます。確かにレッスンに対して、情熱を持って生徒さんと接することは大切なことですが、それが逆効果として人柄の厳しい先生だと勘違いされてしまうケースが考えられます。

また、教え方が厳しいという理由で、質問や相談がしにくい先生としての印象が生徒さんに焼き付いてしまう可能性も考えられます。どんなレッスンでも優しく、丁寧に教えてくれる先生のほうが好まれるケースがほとんどと言えます。特に公文教室や英会話教室のような学習系の習い事で講師を勤めている人は注意する必要があります。

偉そうな教え方をする先生

例えば、何かを教えるに際は、上から目線で物を言っているような口調だと、偉そうな教え方をしている先生だと勘違いされてしまうケースが考えられます。教える立場として仕方がないことかもしれませんが、レッスンをする場合も人として生徒さん達と接する先生のほうが魅力的です。

特に大人向けの習い事で先生している人は、人間力の部分も見られている場合が考えられます。偉そうなレッスンや口調で生徒さんと接しているような人は、理想的な習い事の先生としてふさわしくないことを理解しておく必要があります。

特定の生徒をえこひいきする先生

習い事の先生として嫌われやすい人の特徴に、平等に接することができない人も挙げられたりします。例えば、相性の良い生徒や気の合う生徒さん達とだけ楽しく会話したりするケースです。そして、レッスンに関しても、生徒さん全員ではなく特定の人だけに良い教育をしてしまう場合にも、これが当てはまります。

教育する立場として、生徒さん1人1人に対して平等に接することができない先生は、一部の生徒さんから嫌われてしまうケースが考えられます。これは、どんな習い事でも言えることですので、先生である以上は注意する必要があります。

悪口や愚痴を言う先生

最近では一昔前とは異なって、「言葉の暴力」というものがニュースなどでも話題になったりします。悪口や愚痴のみならず、教育者として人としてふさわしくない行動や言動は慎む必要があります。また、生徒間におけるトラブルの一環で悪口などを耳にした際に、見て見ぬ振りをしてしまうことも同様のことです。

自分の悪いところだけではなく、生徒さんに対しても悪いところは指摘し、習い事に通っている生徒さん全員に良い影響を与えることができる先生が理想的と言えます。

理想の先生を目指すにはどうすればいいの?

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もし、理想の先生を目指すのであれば、嫌われてしまうような行動や言動を改める必要があります。ここでは、生徒さんから好かれる先生を目指す上で知っておきたい、改善点について4つ紹介します。

自ら生徒さんにアプローチをしてみる

生徒さんにレッスン内容を聞いてもらえない場合は、心を開いてもらえていないケースが考えられます。そのような場合は、レッスン以外でのコミュニケーションが不足していることが考えられます。レッスン以外と聞くと、どのようなコミュニケーションの取り方があるのかと疑問に感じてしまう人もいらっしゃるかもしれませんが、お教室に来た生徒さんに自ら挨拶することも立派なコミュニケーションと言えます。

このように、レッスン以外の時間でもコミュニケーションをとって、お互いの信頼関係を築けるような先生を目指しましょう。

資格を取ってみる

知識を増やすことによって、自信のあるレッスン教育をすることができるようになります。もし、知識が不足していることでレッスンへの不安を感じているのであれば、補うことができる資格の修得を目指す方法もおすすめです。また、同じ習い事のお教室内で教え方の上手な先生がいるのであれば、そのような人のレッスンを真似してみたり、学んでいくこともおすすめです。

教育する立場である以上は、レッスンに必要な知識やスキルを磨く姿勢は理想的な習い事の先生を目指す上では、必要不可欠です。

教え方を工夫してみる

教え方が厳しいと、生徒さんによっては怒られているような感覚でレッスンを受けることになってしまい、楽しい習い事ではなくなってしまうケースが考えられます。特に学習系の習い事で講師をしている人は、厳しい言動などに対して注意する必要があります。レッスンを教えながらも、生徒さんの様子をうかがうことができるような余裕も教える立場として必要と言えます。

このように、教え方を工夫したり、優しくレッスンするだけでも魅力的な習い事の先生になれる場合が考えられます。

生徒さんへの差別をなくす

レッスンに来る生徒さんも、1人1人違った性格をしています。合うか、合わないではなく、様々な生徒さん達を尊重しながらレッスンを行うことが大切だと言えます。例えば、変わった意見の質問であっても、前向きな答えを返してあげたりできるアプローチが大切です。

このように、様々な生徒さん達と隔たりなくコミュニケーションしていくことが、習い事の先生を努めて行く上で大切になってきます。

レッスンに関係のない相談にも乗ってあげる

理想の先生の特徴として、レッスンには関係のない相談ができることも挙げられます。例えば、社会人であれば、会社の話しを聞いてあげたり、子ども向けのお教室をレッスンしているのであれば、学校の出来事などを聞いてくれる先生は生徒さん達から喜ばれるケースが考えられます。

特に大人向けの場合、会社で必要とするスキルを学びに来ているため、生徒さんにふさわしいレッスンやカリキュラムを考える上で、会話からヒントを得ることができるでしょう。どんなスキルを必要としているのか、しっかり生徒さんの考え方を理解した上で、レッスンを行うようにしましょう。

人としても尊敬されるような習い事の先生を目指しましょう

生徒さん達のスキルを上達させてあげる上で、習い事の先生として好かれる人間であることは大切なことです。立派な習い事の先生として、教えるスキルのみならず、生徒さん達との接し方の面でも切磋琢磨するようにしましょう。

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