教室運営ノウハウ

プログラミング教室の開業に必要なものとは?子供向けと大人向け教室の違いとは?

パソコンを使った人気のあるお教室に、プログラミング教室を挙げることができます。プログラミングは、エンジニアや一部のWEB業界に携る人達の中では必要不可欠なスキルです。そして、子どもにとっての英才教育を学べる場としても選ばれたりもします。ここでは、プログラミング教室を開業する上で必要なカリキュラムやレッスン内容について紹介します。

プログラミング 教室 開業

2018年03月31日更新

わたしのお教室(マガジン編集部)

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大人向けのプログラミング教室を開業するには?

プログラミング 教室 開業

オフィスワークで活用されるプログラミング言語

プログラミング言語が活用される職種は、主にプログラマーやエンジニアが挙げられたりします。これらの職業を目指す人や、スキルを上達させてあげられるだけのレッスンを行っていく必要があるのが大人向けのプログラミング教室と言えます。

必要なレッスンとは?

JAVAやPHPといったプログラミング言語

プログラミング言語もたくさんの種類があります。しかし、会社によって扱う言語が異なる場合がほとんどです。その中でも、多くの企業が活用しているプログラミング言語にJAVAPHPといったものを挙げることができます。

特に会社の人が生徒さんの場合、その企業で使われているプログラミング言語を学びたいと思う人が多くいらっしゃいます。もし、たくさんの生徒さんを集めたいのであれば、できるだけ多くのプログラミング言語をカリキュラムとして用意しておく必要があります。

Illustrateなどのデザインツール

プログラミングも人気ですが、パソコン操作に関するその他のツールも需要があったりします。例えば、デザインを構成するIllustrateや写真や資料の編集ができるPhotoshopもカリキュラムの一部として含めることもおすすめです。また、これらの操作には一定のパソコンのスキルが必要とされます。

つまり、パソコンを使ったことがない人でも学べるP検定のようなレッスン内容もあると初心者にとっても心強いでしょう。このことから、パソコン教室という一面を持つプログラミング教室を開業することもおすすめです。

社会人でも通いやすいスケジュールの作成

大人向けのプログラミング教室ですから、社会人が対象となります。そして、社会人ということもあり、土日にしか通えない人もいます。また、主婦であれば日中にしか通うことが出来ない場合などが考えられます。生徒さんの中にはパソコン操作に慣れていない初心者の人もいれば、効率化を目指す上級者の人もいます。

このことから、1人1人にあったスケジュールやレッスンを考えて行く必要があるのが大人向けのプログラミング教室を開業する際のポイントになります。これらに配慮した上で、レッスンの時間割や月謝料金を組み立てるようにしましょう。

子供向けのプログラミング教室を開業するには?

プログラミング 教室 開業

2020年より必修科目になるプログラミング言語

2020年より小学校では義務教育の一環として、授業に加わることになっています。このことから、今後需要の高まるお教室がプログラミングということになります。そして、プログラミング教室は、子どもの発育に魅力的な表現力や思考力が磨かれることでも話題を集めています。

必要なレッスンとは?

パソコンの基本操作

プログラミングは、主にパソコンを用いた操作であることから、パソコンの基本操作を学んでもらうレッスンも大切です。例えば、パソコンの立ち上げやマウスのクリックなどを教えていく必要があります。特に幼稚園児や小学校低学年ぐらいの子供の場合、まだ一度もパソコンを使ったことがないことも考えられます。そのような子どもでも操作できるように、教え方やレッスンを工夫する必要があります。

タイピング

パソコンの基本操作を覚えることも、プログラムを作成する上では必要不可欠ですが、タイピングができるスキルも作業効率を高める上で大切なことです。プログラムを作成する際は、クリック操作だけではなく、キーボードを活用してプログラミングを行います。よって、タイピングの精度を高めることや、速度を上げるレッスンを取り入れることもおすすめです。

また、プログラミングはローマ字が使われます。正しいローマ字入力ができるスキルも身につけてあげる必要もあります。

プログラムの作成

基本的なパソコン操作ができるようになれば、実践的なプログラミングのレッスンを教えてあげられるようになります。例えば、日常的にクリックしている画面上に表示されるボタンをプログラミングしたり、実際の動作を確認したりするのがプログラムの作成になります。

また、プログラムの作成にあたって、子どもの関心を引くような作品を作らせてあげることが大切です。例えば、子どもが喜ぶロボットやアニメーションなどを題材として、プログラミンングを用いた物作りに取り組んでもらうことも人気お教室を目指す上で大切になってきます。

プログラミング教室の開業を目指すのに必要なものとは?

プログラミング 教室 開業

開業に必要な備品とは?

開業届け

プログラミング教室を開業する場合、必要となる書類に開業届けが挙げられます。届け出を税務署に提出することで、所得税の減税や屋号で銀行口座を作成することができるようになります。

銀行口座に関しては、小規模なお教室であっても、個人用とお教室用は別々のほうが管理しやすくなりますので、開業に合わせて届け出を提出することはおすすめです。

施設

集まる生徒さんの人数やパソコンの設置を考えると、借りる施設は広いほうが望ましいと言えます。しかし、レッスンの形態によっては、狭くても運営できる場合があります。例えば、大人向けのプログラミング教室の場合、マンツーマン形式のほうが生徒さんによってはレッスンを学びやすいケースも考えられます。そのようなお教室の場合は、自宅や規模の小さなテナントを借りることがおすすめとなります。

このように、レッスンのやり方によっても選ぶ基準が変わってくるため、慎重に施設を選ぶ必要があります。

パソコン

プログラミング教室を開業する上でパソコンの設置は必要不可欠です。また、生徒さんの人数に応じてパソコンの数を用意する必要があります。また、最近では自宅でもレッスンを学ぶことができるリモートレッスンも人気を集めています。これらに対応できるネットワークに関する環境も整えておく必要があります。

開業に必要な資格とは?

P検定

プログラミングを教える上で、パソコンの基本操作を理解しておくことは必須です。例えば、情報処理やコンピューターの活用能力などが挙げられます。これらは、先生を目指す上で当たり前の知識かもしれませんが、生徒さんにとってどのようにすれば分かりやすく教えてあげられるだろうか、と考えながら学ぶことも教えていく上では大切なことです。

JAVA

プログラミング言語は種類が多いため、できるだけ多くの言語をカリキュラムとして含めたほうが望ましいことが考えられます。中でも、需要のあるJAVAやPHPといった言語は必要不可欠と言えます。また、これらのプログラミング言語への知識を元に他のプログラミングへの理解も深まります。

プログラミング教室を開業する上で、これらの知識に長けた講師を雇うことや自身が身に付けることは大切なことです。

ターゲティングを決めてからプログラミング教室を開業しましょう

プログラミング教室といっても、カリキュラムやレッスン内容次第で集まる生徒さんも異なってきます。特に大人向けの場合、子供向けのお教室とは違って、生活スタイルが1人1人違うため、臨機応変に対応できるスケジュールやレッスンを考える必要があります。

目指すべきコンセプトを考えた上で、生徒さんにとってふさわしいレッスンを開講できるプログラミング教室を開業しましょう。

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