英会話はスポーツと同じやり方で身につけろ!「LAT (Language Acquisition Program)」英会話トレーニング

LAT (Language Acquisition Training)はスポーツと同じように英会話力を鍛える、というコンセプトのスピーキング特化型英会話トレーニングです。LATを立ち上げたのは宇佐神 悟(うさみ さとる)さん。ご自身も短期間で英会話を話せるようになった宇佐神さんは、スポーツジム経営もしており、英語にも「基礎トレ」と「実践」二つのトレーニングが必要だといいます。「成果を出すこと」と「フェアであること」にこだわったスクールづくりと、急拡大を目指すLATを支える運用システムについて伺いました。

英会話はスポーツと同じやり方で身につけろ!「LAT (Language Acquisition Program)」英会話トレーニング

2017年10月26日更新

英会話・語学

宇佐神 悟(H&K 合同会社 代表)

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「英会話はお勉強ではない、むしろスポーツに近い」

英語を話すための実践トレーニングとは何か。LAT (Language Acquisition Program)のプログラムは英語を話せるようになることに、とことんこだわって出来ています。LATのコンセプトはスポーツジムで専属トレーナーからマンツーマン指導を受けて身体能力を伸ばす時と同じだといいます。

「スポーツマンとして『基礎トレ』をしない人はいないですよね?でも筋トレだけでもダメ。テニス選手を目指しているのに『コートでボールを打ったことがない』というのもありえない。英会話もスポーツや音楽と同じように基礎トレーニングと実践を繰り返し行うことが大事なんです。」

LATでは英語の「基礎トレ」にはグロシカ(Glossika)という米国発の画期的な教材を取り入れ、基本となる英語センテンスの学習をします。英語の「実践」にあたる部分には外国人との定期的なマンツーマン・レッスンを提供します。

「英会話は歴史や数学というお勉強より、むしろスポーツや音楽に近いトレーニングが必要です。日本の英語教育はいまだに『お勉強』から出てない。英会話スクールでもテキストを広げて学んでいますよね。世界標準のやり方は違います。話せるようになりたいなら、外国人相手にスピーキングの実践トレーニングをするのです。」

専属コーチやトレーナーのような英会話講師

LATのマンツーマン・レッスンでは、一人の生徒を毎回同じ講師が担当します。専属コーチやトレーナーとして「何月何日はこれ」というような個別学習プログラムを組んで、Skypeで顔を見ながら指導してくれるのです。ほとんどの英会話教室ではこういったサービスは高額な指名料金を払ったマンツーマンレッスンでしか提供されません。でもこれがLATではスタンダードなのです。

LATのプログラムは2パターンです。40分(週1回)のレッスンと、35分(1回は7分×平日の5日間)レッスン。不思議なことに、週1回で40分レッスンするプログラムより、毎日7分間でトータル35分のプログラムのほうが、生徒さんと英語トレーナーである講師の信頼関係が強くなるし、信頼関係が強いほど学習の効果は高まるということ。毎日7分の時間を確保していただき、ぜひ毎日の受講を勧めたいそうです。

LATは講師の採用にも力を入れており、教える能力の高さや美しい発音など、英会話教師としてのレベルが高く、コーチとして責任感のあるパーソナリティを持つ人材をつねに探しています。

サボれない学習システム。キャンセルすらトレーニング!

一般的な英会話スクールで、生徒さんがレッスンに来なくなる理由。それが予約システムにあると宇佐神さんは言います。

「レッスンを受けたい時に連絡を入れるシステムだと、ちょっと忙しかったりすると連絡をしない、レッスン予約を入れないということが起こりがちです。LATでは1か月ぶんの予約をまとめて入れてもらい、生徒が連絡を入れるのは『レッスンをキャンセルしたい』日程だけです。」

レッスンを予約すると、担当講師からその日時にSkypeでビデオ通話がかかってきます。その生徒さんが受講体制になっていようが、いまいが、自分で決めたレッスン開始時間にはレッスンが始まるのです。サボる隙を与えません。こうしてちょっと強引に授業をやっていくことで、英語を定期的に学ぶ習慣づけをさせていくのだそうです。でも(ちょっと面倒だな、疲れてるし、明日はキャンセルしちゃおう)とはならないのでしょうか?

「キャンセル連絡も自分で担当講師に“英語でメッセージ”するのです。こういう理由で、こうだから、キャンセルさせてくれ、これを英語で説明するのは結構大変で、よほどの理由でない限り、キャンセルしたいという気持ちが遠のきます。」

これはなかなかのスパルタ方式ですね!?実際に英語を使って旅行やビジネスをするなら、キャンセルやリスケジュールの連絡は必要不可欠ですから、とてもよい実践トレーニングといえますが!?

英会話業界では型破りな料金体系

日本のほとんどの英会話スクールではチケット制が採用されており、まとまった数のチケットを最初に一括購入し、受講生はそのチケットを1レッスンに1枚づつ消化していきます。この方法は受講生にとって初期投資が大きな金額になるし、チケットに使用期限が付けられている場合には期限切れを起こして受講できなくなるということがあります。

でも、LATでは月謝制を採っています。

「日本の英会話スクールは多くがチケット制。一括払いで何十万という金額ですが、世界的に見ればそういう料金制度はありえないと思うんです。自分が目指すレベルがあって、そこを目指して学びつつ、いつでも止められる月謝制がフェアだと思いますし、きちんと満足して貰えなければ生徒がすぐにいなくなる料金設計なので、提供側も緊張感がありますよ。」

宇佐神さんが起業する前に勤めていたのは日本IBM。そこで学んだ「鍛え方」や「顧客への姿勢」はスクール経営の基本になっている印象を受けました。

『グロシカ』―米国発の画期的なスピーキング・プログラム

LATで基礎トレーニングとして採用している『グロシカ』はアメリカ人言語学者が開発した新しい学習プログラムです。世界40言語に対応したスピーキングプログラムで、スタンフォード大学やマサチューセッツ工科大学など、著名な大学においても多くの学生に利用されています。

「自分も英会話は出来なかったんです。起業前の前職は外資系でしたが、日本国内でビジネスをしていたので、英語を使う機会はありませんでした。私も英会話を学び始めたときには、どうせ自分にはムリだろうと思っていました。ところが、このグロシカというプログラムを始めて、まさか自分が喋れるようになったので、これはいいな、こんないいプログラムはないな、と思って取り扱い始めました。」

自分で使用してみてグロシカの効果に納得した宇佐神さんは、開発者と何度も会ったり話したりして意見交換しながら、日本で使用するために体系化してプログラムに落とし込む、いわゆるローカライズ作業を自らやったそうです。

オンラインのお教室は家賃のかかる教室が要りません。そのため成長可能性に場所という制約がないのは大きなメリットです。また、LATの採用しているグロシカのプログラムは40言語対応なので、学ぶ側・教える側のどちらかが日本語ならすべて対応できます。日本国内で英語以外の外国語を学びたいひと、海外の日本語学校との提携なども考えれば、今後の成長が大きく期待できます。

順調に成長することを見込まれるLATですが、じつは成長スピードに運営オペレーションが追い付かず、生徒の募集をいったん停止した時期があるといいます。

運営システムが試される「生徒数20名の壁」

「生徒数20人を超えてきたところで敢えて、いったん生徒の募集を停めました。成長スピードに比べてシステム周りの整備が充分ではなく、人海戦術で乗り切っていたのですが、生徒数20名を超えたところで、スクールマネジメントのほうが追い付かなくなった。生徒募集をやめ、システム開発を3か月間集中して行いました。」

宇佐神さんが指摘したのは、成長する可能性のあるスクールビジネスには運営を支えるシステムの整備が不可欠であった、ということです。それを支える運用システムを早期に整備する時間を取ったのは、今後の成長への対応も考えた判断でした。

システム開発はどのスクールでも自前で出来るとは限りませんし、少人数の時から信頼できる運営システムを利用しておけば、爆発的に生徒数が増えたりしても対応が出来なくて生徒を断る、という事態も避けられます。

こうしてネックとなっていた運営システムが改善され、LATは再び新しい生徒を受け入れる体制となりました。年内には無料体験キャンペーンも行うそうです。

「先着50名、1週間無料でいちばんレッスン回数が多いコースを体験してもらう。1週間をどう過ごすかのイメージが湧くと思います。そうすれば自分が続けられそうかどうか判断して入会してもらえると思います。また、一番きついコースを体験してもらって、そこから自分に合ったコースに移るというのが理想的だと思っています。きついスケジュールを理解した上で、生活スタイルにあった最適なストレッチの効くレッスン頻度に落ち着かせるわけです。」

人のマネジメントがもう一つのチャレンジ

スポーツジム経営、LATでの経営、マネージャーだった前職の日本IBM…どのビジネスも人をマネジメントするのが大事、と宇佐神さんは言います。

「人を育てるところが次の大きなチャレンジです。組織の都合で生徒・スタッフを機械的に扱うやり方をしていると成果がでないんです。例えば、学校側の都合で毎回違う講師が出てくるような英会話教室。毎回違う講師だと、毎回自己紹介で終わってしまう。自己紹介だけ上手になってしまった、という笑い話もあります。

成果を出すためにはコーチングがとても大事。コーチングには信頼関係が大事。フィットネスはパーソナルトレーニングの信頼関係が出来たら、どんどん伸びる。英会話も同じように、毎回同じ講師だからこそできることがあり、それを大事にすることは生徒さんと講師を大事にすることから始まっています。」

生徒さんからの声を聴くのも、大事な仕事だと言います。

「生徒さんの声で『1年ぶりにハワイに行ったら、昨年と過ごし方が全然違いました。』と言ってもらったり、1か月しか勉強していない生徒さんが『道で困っている外国人に声をかけちゃいました!』なんて言ってもらうと、本当に嬉しいですね。」

笑顔で話す宇佐神さんは複数の事業を持つ「複業」を実践する起業家。今後の夢を聞くと、いかにもスポーツマンらしいバイタリティのあるコメントを頂きました。

「このスクールをしっかり軌道に乗せたら、身体を動かしてまた何か新しいビジネスを始めたいとも思います。座ってお金を稼ぐ人生なんてつまらない!!」

(ライター:小林晶子)

受講情報・コース開始までの流れ

■ホームページ:http://lat-international.com/
■無料カウンセリング:申し込みはこちら
■お問い合わせ・お申込み電話番号:03-4405-8193
■運営会社情報:H&K 合同会社 東京都豊島区東池袋3-1-1 サンシャイン60 45階

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